IMG_0161

株式会社タックエイティエイト 鈴木文章さん

インタビュー&文:ホライズンコンサルティング 小林
インタビュー場所:タックエイティエイト事務所


2015.08.24

今回は、設計・施工監理、ISO監査及びコンサルティングなど多くの事業を経験をされ、現在では技術者を大手ゼネコンや設計事務所に派遣する事業を展開している株式会社タックエイティエイトの鈴木社長にご自身のキャリアを振り返っていただきました。

ホライズンコンサルティング小林(以下H):今回は、タックエイティエイト社代表の鈴木様にいろいろとお話を伺ってまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。

タックエイティエイト鈴木社長(以下S):こちらこそよろしくお願いいたします。

H:早速ですが、鈴木社長の現在のお仕事を教えてください。

S:現在は主に、大手ゼネコン、大手設計事務所、独立行政法人等からの発注に対して、技術面、人事面などからサポートさせていただいております。当社は、高い技術を持ったベテランの設計技術者や監理者を雇用しておりますので、その者たちを、必要に応じて企業へ派遣しております。

H:なるほど、そうすると現在は派遣会社ということになりますか?

S:はい、自社で住宅等から中規模程度の設計も行っておりますが、独立してからISO認証審査及び技術コンサル等、色々と業務を請け負って参りましたが、その時代時代のニーズは変化しています。同時に、景気にも左右されますので、臨機応変に対応することを自然と求められてきました。そのなかで現在の形が出来上がってきたということです。

H:派遣の形態も特定派遣と一般派遣に分けられますが、鈴木社長の形態は特定派遣になりますか?

S:そうですね。企業の業務を請け負う形は色々とあると思います。例えば、業務委託を受けて、その一部を請け負うなど。ただこの業務請負となると、取り扱う幅が制限されますので、企業にある程度の裁量権を与える特定派遣という形が今はいいのではないか、と思っています。

H:なるほど、特定派遣として派遣登録されたのですね。特定派遣と一般派遣の違いとは簡単に言えばどうなりますでしょうか?

S:特定派遣は、基本、派遣スタッフの雇用は派遣元となります。要するに、当社の社員にまずなっていただく、ということです。よって、正社員として給与、社保など必要なものは当然カバーさせていただきます。

H:派遣会社といっても、タックエイティエイト社の社員となってもらう、ということですね。

S:その通りです。よくこの点を勘違いされるケースが多いのです。派遣先がないと、給与が払われないとか、不安定な雇用であるのですよね、ということですね。確かに、派遣先はどこの企業になるのだろうという不安はあると思いますが、当社は大手ゼネコン等との取引も長いので、ここは安心してほしいと言いたいですね。

H:私の友人もSEをやっているものがいますが、彼も企業に派遣されて、派遣先企業の一員として活躍しています。複数年の場合もあれば、単年の場合もあるようですが、彼の持つ知識と経験で活躍しています。その友人も、短期でいろいろな案件に取り組むことができるので、スキルアップなどにはとてもいい環境である、と言っていました。

S:そのように考える方にはとても向いている雇用形態だと思いますよ。私ももともとは設計のスペシャリスト、職人として経験を積んできましたが、やはり色々な案件に取り組むことが自分の価値を高めたと感じているので、スペシャリスト志向の方には良い雇用形態だと思いますね。

東京オリンピックが近づいていることで、クライアントニーズも高まっているため、多くの技術者を欲しています。そのような方に働き甲斐のある場所は提供できるので、やる気のある方には是非連絡をいただきたいと思っています。

HOME » ビジネス » » 株式会社タックエイティエイト 鈴木文章さん

top