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2018年を振り返ってみる

文 小林 毅


2019.01.11

こんにちは、あなたのキャリアアップする転職をサポートする、人材コンサルタントの小林です。

新しい年がスタートしてしまいましたが、恒例の一年を振り返る作業をしたいと思います。今回もトップ5ということでまとめてみます。

第五位 個人的ニュースいろいろ

2018年は個人的にいろいろとチャレンジした年でした。まず1月からキャリアコンサルタントの講座を取り、体系的にキャリア理論やカウンセリング技術を学びました。この件は過去のコラムでも言及しているので詳細は省きますが、結果、自分自身が確実に成長したと思っています。キャリアをどうのように始末つけるのかが長年の課題でしたが、人間は成長し続けるという考えを知り、方向性が見えてきました。

また、2月にはハーフマラソン、10月、11月とフルマラソンに参加し、新たな挑戦をはじめました。ハーフマラソンは2年連続でしたので、前年よりも良い成績が出すことができました。一キロ5分で走ることができたので、これであればフルマラソンも行けるだろうと考え、デビュー戦をどこにしようかと考えていました。

そこでやはり出身地である岡山だろうと思い、申込み手続きをしようと思ったところ、まずは抽選になるということ。一応申し込みましたが、落選するかもしれないという不安が頭をよぎりました。そんなとき、さいたま国際マラソンの案内が入り、ここは先着順で確実に走れるということ。とりあえずさいたま国際マラソンは走れるので、申し込んじゃえとなりました。ところが、岡山マラソンも当選してしまい、もう両方走ってやれ、ということで申し込みました。

マラソンは、ハーフとは別物でした。今までのフォームではふくらはぎに大きな負担が掛かり、20キロが限界でした。岡山マラソンはボロボロで、10キロ以上歩いてしまい、5時間50分も掛かりました。ただ完走という結果を得たこと、沿道の応援がとても感動したことで、マラソンにとても魅了もされました。

さいたま国際マラソンは、なんとか体力も回復し、そしてYoutubeで走り方の研究も行った成果もあり、4時間38分で走ることが出来ました。恐れていたふくらはぎの痙攣も無く、ラスト5キロはここ最近で一番感動する瞬間でした。マラソンは生涯続けていきたいと思います。

第四位 商工会議所の採用セミナー始まる

全国の商工会議所で行う色々なイベントがありますが、人材採用についてのセミナーを行うことになりました。人材紹介業の目線で、どうすれば良い人材が採用できるのか、そして定着するのかを2時間くらい講演します。人事担当の方や経営者が集まりますが、悩みはとても大きいようです。そこで感じたことは、採用の現場の考えと求職者の想いが大きく乖離していることでした。そのため私は、人事担当経験者が行うセミナーでは言及できない、私独自の視点を持って話すことができると思いました。人材紹介の現場では本当に色々なことがあり、悩み苦しみ、嫌な思いもたくさんしてきましたが、その経験が今では多くの人に求められていると感じています。

第三位 コンサルティング活動たけなわ

人材ビジネスのコンサルティングもかなり多くの時間を割くようになりました。今年の前半はフロントセミナーを行い、そこからコンサルティングに結びつけばと思っていましたが、すぐに多くの引き合いがあり、嬉しい悲鳴というところです。

現在人材採用はシステム化の方向に突き進んでいますが、これは雇う側の都合だけではなく、時代の流れがそうなっていると感じています。しかしそのことで、企業と求職者、そして人材紹介業と関係者の距離が離れていっています。効率化を求めるため、本来いちばん大切な対人・対面・コミュニケーションというものが疎かになっているのです。

人を扱うビジネスにおいて、この距離感はかなり危機感を持っています。結局、人をものとして扱うのか、人として扱うのか、ということに行き着きます。働き方改革とか、生産性向上とか、労働力不足とか色々言われていますが、もっと初歩的な問題が山積みになっているのです。

第二位 出版決まる

2017年から取り組んだ出版計画がようやく成果に結びつきました。以前出版したときは出すことが目的でした。自分なりに良いものが出来たと考えていましたが、再度学び直すことで多くの点で不備があったと思いました。今回、キャリアコンサルタントの知識や、コンサルティング活動で今まで出会ってこなかった層との交流を踏まえ、今度はもっと対象者に寄り添った内容で企画し、それが認められたのでした。

これをきっかけに、出版し続ける著者になれるよう、頑張っていきたいと思います。

第一位 新しい人材ビジネスの確立へ

今までイチコンサルタントとして10年以上活動してきましたが、自分の役割が変わってきたことに気づき始めたのが3年ほど前でした。30代は外資系ヘッドハント会社で活動し、当たり前のように大きい求人案件を決めてきました。求人企業も大きい規模であり、またライバルが多い環境で生き残るために必死で頑張ってきた環境は、今思い返せばメジャーリーグのようなものでした。

それから独立し、自分の理想の紹介業を求め続けましたが、一人の気楽さと寂しさが同居していました。同じように大きな求人案件だけでなく、規模の小さい企業や法務以外の案件も取り扱うことで、コンサルタントとしての経験を深く積むことができました。

私は本気で日本の雇用環境を変えていきたいと思っています。小さいところからはじめましたが、同じような考えを持った協力者は増えています。今後も力を入れていきたいと思います。

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