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圧迫面接に屈しないために

文 小林 毅
ホライズン・コンサルティング株式会社代表
Photo by Takeshi Kobayashi


2015.03.14

失礼な面接官の場合

こんにちは、あなたのキャリアアップする転職を実現させる人材コンサルタントの小林毅です。

企業が行う面接のひとつに、この圧迫面接があります。求職者側からもっとも嫌がられており、不愉快にさせられる面接方法であります。

どのような種類の圧迫面接があるかと言えば、軽いものからパワハラ、セクハラとも取れるような厳しいものもあります。特にハラスメントとも取れるような面接スタイルは、求職者から話を聞くだけでも耳を疑うようなものもあります。例えば、面接の冒頭に、当社はあなたに期待することはありませんが、何か話すことがありますか?というものや、女性の候補者に対して、その場で今着ている服を脱ぎなさい、という感じです。

当然、面接官とすれば、その質問に対して意味を持っているはずです。逆境にさらされたとき、どのようにその場を潜り抜け、解決する能力があるか、などや、取引先を想定してそのような質問を受けても、動じないくらいのメンタルタフネスを求めているから、という理由があるということです。

ただ、上記のような質問は20年くらい前までなら、ギリギリ容認されていたかもしれませんが、昨今では法的問題に発展してしまう恐れもありますので、随分少なくなってきているはずですが、尚、候補者から聞くこともあるので、とても驚かせられます。

余談ですが、面接官が聞いてはいけない質問というのも労働局から指導されておりますので、面接官もしっかりとキャッチアップしなければいけません。例えば、政治信条についての質問(先日の選挙でどの政党に投票しましたか?)や、出身地、民族、性別、家族構成など、本人の能力とは関係ないことを聞いてはいけないと言われています。結構、そのことを知らずに聞いている面接官もいるので、是非とも気を付けてほしいものです。

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