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学習できない人は破たんすることが確定している

文 小林 毅


2017.05.12

こんにちは、あなたのキャリアアップする転職をサポートする人材コンサルタントの小林毅です。

ある本にこのように記載されていました。サラリーマンにせよ、起業家にせよ、常に学び続けなければなりません。学習を終えた瞬間、その人の人生は破たんに向かって突き進んでいくというのです

この点は大いに同意するところです。ミドルからシニア層の面談をするとき、燃え尽きている人が多いということは以前にも言及しましたが、その人たちに共通してみられることが今までの経験で何とか楽に過ごせないか、という点です。しかも出来ない理由を並べ続けるのですが、それはこの言葉を引用すると、ビジネスパーソンとして破たんしているからと定義付けられます。

世の中は常に発展しています。5年前よりも昨年、昨年よりも今年のほうが進んでいるのです。その証拠に、転職マーケットにおいて一番評価されるのは、直近の仕事です。直近やってきたことに一番価値があると評価されるのですが、それは現場感があるからと言えます。

知識もそうです。大学の授業がつまらないのは、ずっと前の内容を話されているからに他なりません。確かに昔はそうであったと思うが、では現在はどうなのか?過去をインプットすることによって、どうアウトプットしていくのか。その点が見えないのです。

コンサルタントもそうです。5年前の話を押し付けられても、今となってはもう古い知識となっていては、その知識には価値がありません。よって、現場を離れてはいけないし、常に最新のトレンドを把握しておかないといけないのです。

「あの人の言っていることって古いよね?」

そう言われている人はシニア層を中心にとても多いのではないでしょうか。常に学ぶ姿勢、学習していくこと、現役バリバリであることが何より求められるのです。それを知っている人は、決して現場を離れることはしません。何かしらの形で情報はキャッチアップしています。それを怠り、アグラをかいているような人は、自分のマーケット価値を下げ続けており、実は破たんしていることすら気づかないのです

そしてマーケットにさらされた瞬間、自分に値段がつかないことを知るのです。今貰っている給与は、マーケット価値とは大きくかい離していることがわかるのです。それは破たん状態と同じなのです。

このことが会社にいるときにわかればラッキーですね。自分の価値を上げていくことを真剣に考えられますし、辞めないという選択も出来ますから。しかし実は辞めた後にそのことに気づく人が世の中ゴマンといます。自業自得とはいえ、恐ろしい話です。

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