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転職後に上手く行かない人の典型

文 小林 毅


2017.08.22

こんにちは、あなたのキャリアアップする転職をサポートをする、人材コンサルタントの小林毅です。

転職後に上手く行かなくて、短期で退職する人がいます。理由は色々あります。一番はミスマッチですね。自分がイメージしていた仕事内容と違う、というものです。

これは、求人企業が問題のケースも多くあります。約束した給与を支払わないや、望まない仕事にアサインされたなどは多くの事例として伺うことがあります。求人企業は誠実に対応するもの、と多くの人は期待しますが、求職者をだます企業も多くあります。その見極めはとても大切なのです。

さて今回は、求職者側に問題があるケースを紹介します。一番うっとおしいのは、前の会社と比べて批判する人ですね。

「この会社のレベルはとても低い、前の会社はこんなことは無かった」というものです。

実は私自身も過去に同じことを言った覚えがあります。3社目に入社したベンチャー企業だったのですが、あまりのレベルの低さに思わず口走ったのです。その時の私の心理状況は、なぜ簡単なことが出来ないのか?ちょっとした気遣いでできるではないか、というフラストレーションでした。

ただ今思えば、それが出来れば私は採用されていなかった訳で、その問題を解決することが役割だったのです。しかし若気の至りで、そこまで気が回らなかったのが実情です。まあ、一言でいえばミスマッチだったのです。

同じように、前の会社のことをいつも自慢する人がいます。大手企業にいた人が、辞めた会社の自慢ばかりするのです。

「私は○○という大手企業にいましてねぇ、」という枕詞から始める人ですね。
(同類後に、○○大学を卒業しましてねぇ、というものもあります。)

本人は自慢しているつもりですが、聞いている側は右から左です。もっというと、過去のことをいつまでも言う、痛い人という感覚で、ハイハイすごいですね、と聞き流しています。

過去はどうであったか知らないが、今目の前にいるあなたはつまらないよ、と言いたいのです。

人は常に成長するものです。その歩みを怠った瞬間、過去の人になり下がります。すごろくでいうと、あがりです。あがったので、そこから先はなく、逃げ切りの人生を送るのみです。

人生は長く、ゴールは見えないものだと思います。現地点で上手く行っているか・いないかだけで、将来はどう転ぶかわからないのが人生だと思います。

人生はゲームだ、と欧米人は言いますが、私もそうだと思います。人生を長く考えれば、つまらない過去の自慢は意味がないことに気づくはずです。

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