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転職後に必ず失敗する人の考え方

文 小林 毅


2017.09.02

こんにちは、あなたのキャリアアップする転職をサポートする、人材コンサルタントの小林毅です。

若い人を中心に、このような考えで転職活動をしている人がいますが、このような人は必ず転職に失敗します。

「今よりも給与が上がり、残業が少なく、土日はしっかりと休むことができれば、どんな仕事でもいいです。」

条件がいい環境を求めることは否定しませんが、どんな仕事でもいい、ということが絶対に駄目なのです。何故かと言うと、仕事というのは面白いと思うことより、辛くて大変だと思うことのほうが多いからです。辛くて大変の概念は色々です。仕事量が多い場合もあれば、逆に暇で時間を潰すことが出来ない、というのも入ってきます。

ある企業に訪問した際、受付の横に案内係のおじさんが立っていました。訪問者が来る度、「いらっしゃいませ」といい、ドアを開けるのですが、どう見ても、ガードマンではなく、総務部などで働いているような人でした。

それも仕事だからとは思うのですが、私自身は出来ないと思いました。学生時代に某遊園地で働いていたときに、とても暇で死にそうに思った経験をしたからです。

これをミスマッチというのですが、上述した求職者は転職後、この現象が必ず起こるのです。「このような仕事はやりたくない」と必ずいいます。

いくら給与が貰えても、残業がなくても、土日が休めても、やりたくない仕事は続けられないのです。それよりも、やりたい仕事がある、そのためには給与が下がっても、残業が多くても、土日が出勤でもいい、と言う人のほうがキャリアアップに成功しています。

これは目的をどこに置くかも関わってきます。仕事に置くか、条件に置くかですが、短期で辞める人は、条件ばかりに目が行き、結果自分の価値を下げ続けているのです。

若いときの苦労は買ってでもしなさい、ということわざがありますが、私もその通りだと思います。

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