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高知県と桂浜、龍馬の里を訪ねて

文 小林 毅


2010.11.02

高知市内へ

高知市内へ移動するため、年老いた?両親を浜辺の駐車場におき、自分は龍馬記念館においてある車まで坂道をダッシュ!
箱根駅伝5区気分で登ったのですが、さすがに心臓にクル!改めて東洋大柏原選手のすごさを知りました。山の神は偉大だ~。
坂道の途中、浦戸城跡、という案内を発見。ここは長宗我部氏の居城があったところで、山内一豊も土佐入国したときにしばらく滞在していたところのようでした。
海は一望でき、大変雄大な気分になれるところですが、手狭、という理由が示すとおり、決して広い場所ではありませんでした。

両親を拾って、そこから高知市内へ。
ナビがないところで市内を目指すが、最短距離ではないものの、地形を頭に入れつつ進むと、小さい町なので迷いもなくたどり着きます。
市内には路面電車も走っており、城下町の雰囲気。

高知城付近は市の中心で、そこでは市場のようなものが催されていた。
そういえば、「秘密のケンミンショー」でも見た風景。ひどく酒に酔った人々がそれこそあちらこちらでワイワイ騒いでおり、大変楽しそうに皆食事をしていました。
部外者はこの雰囲気の中で食事をするのは少し度胸がいると思います。ましてや初めての観光となると、いろんな勝手もわからず、というところ。旅の楽しみの一つです。

その後高知城へ上る。
ここは山内一豊が建てた時代から残っているものらしい。小さい天主です。
ただ、大阪城などと比べると、昔ながらの城らしい雰囲気が残り、当時の生活が想像できます。

総じて高知の県民性などを考えると、他県にはない独特な雰囲気があると思いました。ウィキペディアなどで高知を調べると、やはり独立国色が強い、と書かれています。
他県など眼中にない。そんな土地が龍馬を生み、龍馬は土佐から見た日本国という広い視野を持つことができ、他県(他藩)の人とは器が違うところが出てきたのかもしれない。
あの巨大に広がる太平洋を見れば、小さいしがらみなど馬鹿らしくなる。

土佐、龍馬を生んだ国

また訪れたい土地です。

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