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ダメな人には理由がある

最終更新: 2019年9月3日


こんにちは、あなたのキャリアアップする転職をサポートする、人材コンサルタントの小林毅です。


本当に売り手市場なのか?

2019年6月現在、日本中売り手市場となっています。有効求人倍率も、1.6倍を超え、東京地区では2倍を超えているというデータもあります。これは少なくとも仕事をしたいと思えば、必ずある、ということです。にも関わらず、失業率はゼロ%ではありません。もっというと、働いていない人、働けない人、ニート、引きこもりなど、様々な社会問題もあります。


これは一体どういうことなのでしょう?


転職市場に携わっているものとして、とても大きな憂いでもあります。求人企業と求職者を結びつける仕事の役割が果たせていないということですから。その原因は何か、を考えてみますと、実際は言うほど楽ではなく、かなり難しい選考の現場がある、ということです。


ミスマッチ

ではなぜ仕事が無い人が多いのかというと、多くがこのミスマッチが原因とされています。求職者からすると、どんな仕事でも良い、という訳でも無いのです。無理をしても働きたい職場、仕事でなければ、働かないということです。これも売り手市場を助長している要因です。


私のように家族を持ち、さらに独立起業している立場からすると、働かないという選択が成り立つのか、という疑問がありますが、見ている風景が違うので、比較することはできません。


好きな仕事しかやりたくない、という層も一定数いるのです。


経済的基盤はあるのか?

みんな好きなことを仕事にできれば、いいに越したことはありません。でも社会での役割を考えたとき、不本意ながら働いている人のほうが多いのではないでしょうか。それは、単純に生活のためで、経済的自由を持っていないからです。


逆に言えば、経済的自由を持っていれば、好きなことを仕事にしても問題はないでしょう。小説家になりたい、と考え、ずっと引きこもって趣味程度で原稿を書くことも、経済的自由があれば、問題なくできます。


しかし多くがそんな優雅な生活を送っていません。多くが、親を頼って生きています。


アドラーは、背が低いから女性からモテない、と言っている人は、本当の理由は別にあると言っています。この、背が低いからモテない、とすれば、世の背の低い人は皆モテないことになってしまいます。


モテない本当の理由は別にあるが、背が低いことだけを理由として自分はモテないとしたいだけ、ということです。出来ない理由を挙げるとキリがないというのこれでもうなずけます。


他責ではだめ

そのことを鑑みて、現在不遇と嘆く人たちには、やはりどこか他責傾向があり、人間的にも、社会人として考えてみても、かなり問題が多いケースも多く目立つ傾向があると思います。


例えば、連絡しても返事がない、お願いしていることへの回答がない、約束を破る(且つそのことが平気である)、どこかのんびりしている、などです。


そんなときはいつも、「あなたの、そういうところが問題なんだぞ!」と声を大にして言ってやりたい衝動にいつも駆られます。


そのような人たちに出会うと、何とか気づかせてあげたいと思う時がありますが、そこで気付くひとであれば、そもそもこのような態度をしていないし、人生において不遇になることも少ないのだとも思うのです。そして辿りつく答えが、『出来ない人にはそれだけの理由がある』なのです。


以前の上司より、人を変えることはできない、時間の無駄、だから自分を変えろ、と言われたことを思い出します。自分のできる範囲でサービスは提供し、相手がどう受け取ろうがそれは別の問題と理解したほうがいいのかもしれませんね。そこまでお節介になる必要もないのです。

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